葛西海浜公園BLOG

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2022.03/03(木)

3月3日世界野生生物の日!

世界野生生物の日(World Wildlife Day)とは、今から50年ほど前の1973年3月3日にワシントン条約(正式名称:絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)が採択されたことを記念して、国連が制定した記念日です。自然環境の恵みを享受しつづけられるよう、生きものたちを大切にしよう!という日なのです。

ということで、今の時期葛西海浜公園で見られる生きものたちをご紹介!

ヤマトオサガニ

最近暖かくなってきて、冬眠をしていたカニたちも目覚めてきました!

ドロドロの干潟では、白いハサミのヤマトオサガニがたくさん見られます。

オサガニ

こちらはオレンジ色のつぶつぶ模様があるハサミのオサガニ。オサガニの仲間は、目がピンと立っているのが特徴です。

葛西海浜公園の干潟には他にもさまざまなカニたちがたくさんいて、潮干狩りの際にもよく見られます。

もし捕まえられたら、じっくり観察したあと元の場所に戻してあげてくださいね!

スズガモ

スズガモもまだまだたくさん見られます!沖にいることが多いですが、今日は干潟の近くまで来ていました。

葛西海浜公園を代表する野生生物の中の1種であるスズガモは、冬鳥のため春になると北方に向かうため去ってしまいます。大きな群れが見られるのもあとちょっとだけですね!

一面の干潟!

他にもまだまだたくさんの生きものが見られます!

ルールやマナーを守って、生きものたちを大切にしつつ楽しんでくださいね♪

2022.02/26(土)

クロツラヘラサギの水浴び

2/9のブログ記事にある、クロツラヘラサギの水浴びの様子を動画で公開いたします!

是非ご覧ください!

世界でも個体数が少ないクロツラヘラサギが葛西海浜公園で見られます。

西なぎさでは、干潮の潮が引いた時間に東側の導流堤で見られることが多いです。

是非葛西海浜公園にご来園ください!

2022.02/22(火)

2/22 今見られる野鳥たち

春が近づき、日中の潮の引きが強くなり、広い干潟が出てくるようになってきました!

潮干狩りをする人もちらほらと見られます。

広がる干潟

そんな干潟では、今日もシロチドリとハマシギが合わせて30羽ほど、せっせとエサを探していました。

手前にシロチドリ、奥にハマシギ

干潟のいろんなところに足跡も残っていました!小さい足跡がたくさんついています。

干潟に残ったたくさんの足跡

シギには後ろ指があり、チドリには後ろ指がないのが特徴の一つなのですが、ハマシギの後ろ指は浮いていて砂につくことがあまりなさそうなので、足跡を見分けるのは難しそうです。

沖を見ると竹の杭の上にダイシャクシギがいました。

飛び立つダイシャクシギ

ちょうど飛び立ってくれて、脇の下やお腹が白いのが分かります。よく似ているホウロクシギは、ここが茶色く模様が入っています。止まっているとなかなか見分けが難しいので、ラッキーです♪

飛び立った先の杭の近くにももう一羽ダイシャクシギがいて、2羽でのんびりしていました。

2羽でくつろぐダイシャクシギ

さらに奥には、スズガモとカンムリカイツブリが一面にいました。

スズガモが2万羽、カンムリカイツブリが8,000羽以上来ているようです!

沖に浮かぶスズガモとカンムリカイツブリ

空を見上げるとミサゴが飛んできました。普段はダイシャクシギがいた杭の上によくいます。

空を飛ぶミサゴ

クロツラヘラサギは、今日は1羽だけ東なぎさで見られました!

クロツラヘラサギ

ご来園の際は、ぜひ探してみてください♪

2022.02/09(水)

クロツラヘラサギが葛西海浜公園に!

今冬は、12月頃より目撃情報が寄せられていたクロツラヘラサギですが、ここ3日間干潮の時間に西なぎさ東側でクロツラヘラサギが見られています。

ハマシギの近くでエサを探す1羽のクロツラヘラサギを発見しました!

3羽のハマシギとクロツラヘラサギ
西なぎさ干潟でエサを探す葛西海浜公園の野鳥たち

このクロツラヘラサギを辿っていくと別の1羽と合流しました!

エサを探す2羽のカンムリカイツブリ
奥にはテトラポットと牡蠣礁
西なぎさ東側テトラポット付近

エサを探して干潟を歩き回っています。

エサを探し海面にくちばしを入れるクロツラヘラサギ
竹ひび付近
仲良く2羽でエサをさがすクロツラヘラサギ
干潟付近

エサをゲットしたクロツラヘラサギ。その大きなくちばしからエサがはみでています!

エサを咥えるクロツラヘラサギ
くちばしからエサがはみでてる!

ごはんを食べた後は水浴びです。

水浴びをするクロツラヘラサギ
水浴びをするクロツラヘラサギ

水浴び後は、羽繕いをします。羽繕いをしている後ろをカラスが通っています。

羽繕いをするクロツラヘラサギの後ろを通るカラス
クロツラヘラサギとカラス

どうやら向かって右が成鳥で左が幼鳥のようです。

羽を広げるクロツラヘラサギ成鳥
羽を広げるクロツラヘラサギ

羽先が真っ白な成鳥

羽を広げるクロツラヘラサギ非成鳥
羽を広げるクロツラヘラサギ

風切り羽が黒っぽくなっているのが幼鳥の特徴のひとつです。

くちばしの色や横しわも識別ポイントのひとつです。

左が成鳥 右が幼鳥

横しわが多く色が黒いのが成鳥です。幼鳥は横しわが少なく色も薄いです。

干潮の時間にはクロツラヘラサギが見られるチャンスです!

葛西海浜公園Facebookでは、開園頃に毎日の潮位を更新していますので是非チェックしてください!

2022.02/02(水)

2月2日は世界湿地の日(World Wetlands Day)

世界湿地の日(World Wetlands Day)

 1971年(昭和46年)の2月2日に、湿地の保存に関する「ラムサール条約」(正式題名:特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)が調印されました。世界湿地の日には、湿地の恩恵や価値に目を向け、その維持と賢明な利用を達成するという、ラムサール条約や同条約の目的を達成するために、同条約について一般に啓発する取り組みが、世界中で行われています。

葛西海浜公園は、平成30年10月18日にラムサール条約湿地に登録されました!

石碑
ラムサール条約湿地
葛西海浜公園
平成30年10月
東京都知事 小池百合子

葛西海浜公園では、10月18日のラムサール条約湿地登録3周年を記念して、普及啓発イベントを実施しました。本日より、世界湿地の日も併せてPRしています!

葛西海浜公園渚橋入口
ポスター2枚
2月2日世界湿地の日
葛西海浜公園ラムサール条約登録3周年

葛西海浜公園では、9つの登録基準の内、以下の3つに合致しています。

・動植物のライフサイクルの重要な段階を支えている湿地。または悪条件の期間中に動植物の避難場所となる湿地(基準4)

・定期的に2万羽以上の水鳥を支えている湿地(基準5)

・水鳥の1種または1亜種の個体群の個体数の1%以上を定期的に支えている湿地(基準6)

大量のスズガモやカンムリカイツブリ
大量のスズガモやカンムリカイツブリ

写真のように、沖合には数多くのスズガモやカンムリカイツブリなどの水鳥が見られます。

干潟で羽ばたいているスズガモ
スズガモ

今の季節は、干潟でもスズガモやシロチドリ、ハクセキレイたちが見られます。

干潟を歩くシロチドリ
シロチドリ
干潟を歩くハクセキレイ
ハクセキレイ

セグロカモメや東京都絶滅危惧IB類のミサゴも見どころの一つです。

空を飛ぶセグロカモメ
セグロカモメ
空を飛ぶミサゴ
ミサゴ
空を飛ぶミサゴ(羽を広げている)
ミサゴ

ワイズユースとして、干潟のいきもの観察会やおさかな観察会、野鳥観察会など定期的にイベントを実施いたしますので、ぜひ葛西海浜公園にご来園ください!イベント情報は、当ホームページや公式Facebookにて公開いたしますので定期的なチェックをお願いいたします!

2022.01/19(水)

ハマシギがやってきています!

葛西海浜公園で見られる冬鳥と言えばスズガモ!
先週スズガモのカウントを行ったところ、1万6000羽まで増えていました!

しかし、スズガモの他にもたくさんの野鳥が見られています。
西なぎさの浜辺で見られるのは、その名も「ハマシギ」。
今年は200羽ほどのハマシギの群れが来ています。

いつもは東なぎさにいますが、干潮時には西なぎさの干潟にやってくるので、近くで観察することができますよ。
群れになって飛ぶ姿はまさに「千鳥模様」です。
また、平日の人の少ない時は砂浜でも採食しているので、ぜひ探してみてください!

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