葛西海浜公園BLOG

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2022.06/29(水)

シロチドリ営巣中!

西なぎさでシロチドリが営巣を始めました!

毎年営巣は確認されていて、シロチドリの営巣場所として西なぎさがとても居心地の良い場所になっているようです。

人通りもあるところなので、現在巣の周りには人が立ち入らないように囲いをしています。また、卵をカラスに狙われることも多いので、巣には保護用のカゴを設置しています。

子育ての邪魔にならないことを確認しつつカメラを仕掛けたところ、シロチドリが卵を抱く姿が撮影されました!

日差しも海風も強い西なぎさですが、頑張って卵のお世話をしています。

人が囲いに近づくと、親鳥は警戒をして巣に戻ることができません。親鳥にストレスを与えないよう、できるだけ囲いから離れた場所から見守ってあげてください。

無事にヒナが生まれてこられるよう、スタッフも遠目から応援中です!皆様、ぜひご協力の程、よろしくお願いいたします!

2022.06/29(水)

2022年6月12日(日)なぎさのいきもの観察会開催!

6月12日になぎさのいきもの観察会を開催しました!今回のテーマは「干潟のいきもの探し!」

西なぎさの干潟で見られるカニや魚を探して、観察をしました。

今回の講師は、葛西臨海公園鳥類園の生きものガイドをしている生態教育センターの大原先生と古口先生です!

先生たちが干潟での生きものの探し方を、実際に見せながらレクチャーしていきます。

カニの巣穴の見分け方を聞いて、さっそくスコップを持ってカニ探しにチャレンジ!

今回はコメツキガニやオサガニなどのカニ、シオフキやヤマトシジミなどの貝をつかまえることができました🦀

カニが苦手な子も、先生に見せてもらいながら観察できました♪

カニだけでなく魚の捕獲にもチャレンジ!網を使って絶滅危惧種のエドハゼや、ボラの子どもなどを捕まえました🐟

最後には捕まえた生きものたちをみんなでじっくり観察👀

先生からの解説もあり、干潟の生きもののことや葛西の豊かな海のことを学ぶことができました!

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

観察会の情報はイベント情報に随時掲載しますので、ぜひチェックしてみてください♪

2022.05/19(木)

5/19 なぎさで出会えた生きものたち

本日は天候に恵まれ絶好の観察日和でした!

5/19に出会えた生きものたちを紹介します!

ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハは日本全国に分布している、見る機会の多いチョウです。

素早く飛び色々な花で吸蜜します!

似たチョウにアカタテハというチョウがいますが、後翅の模様が大きく異なり容易に見分けることができます。

オサガニ
ヤマトオサガニ

上の画像のオサガニは2本の飛び出た目と鮮やかなオレンジのはさみが特徴のカニで、下の画像のヤマトオサガニはオサガニと同じく2本の飛び出した目と白いはさみが特徴のカニです。

当公園では、なぎさ橋を渡って左側にある岩場近くのドロドロな砂地でヤマトオサガニを多く見ることができ、水が引ききることのない砂地でオサガニを見ることができます。コメツキガニもたくさんいますが、コメツキガニは砂浜と同化する色合いをしているので簡単に見分けることができます!

ヤマトオサガニは名前のヤマト=大和のとおり日本で見つかり、学名にも japonicus とつけられています。

アジサシ

5/12,13のブログ「なぎさで出会えた生きものたち」でも紹介したアジサシは今日もたくさん来てくれていました!

コアジサシ

黄色いくちばし、黒い頭が特徴のコアジサシです。

2枚目の画像はデコイと呼ばれるコアジサシを模した人形の近くにいるコアジサシです。

コアジサシの狩りは動画にあるように、水面に落ちるようにダイブして獲物を捕らえます。

最近では求愛行動を見ることもできたので、近いうちに巣を作ることが期待されています!

まだ出会えていない生きものや紹介しきれていない生きものがたくさんいるので、葛西海浜公園まで会いに来てください!

2022.05/17(火)

2022年5月14日(土)なぎさのいきもの観察会開催!

5月14日になぎさのいきもの観察会を開催しました!

今回のテーマは「渡り鳥を観察しよう!」。

今のシーズンはちょうど、渡り鳥たちが夏を過ごすための場所を目指して「渡り」を行う季節。南の暖かい場所で冬を過ごしていた鳥たちが北に向かい、その途中日本に羽休めをしにやってきます。

今回の観察会のターゲットは、渡り鳥であるシギやチドリの仲間たちです!

講師はNPO法人生態教育センターの吉田先生!葛西臨海公園鳥類園のいきものガイドの先生です。

イベント当日は朝から大雨💦ですが14名のご参加がありました!

このイベントでは双眼鏡の貸出も行っており、まずは先生に双眼鏡の使い方を教わってからスタート!

雨の中でも、鳥たちはお構いなしにエサを探して動きます。

雨のおかげで園内に人がほとんどおらず、ハマシギ、アオアシシギ、チュウシャクシギなどが干潟でエサを探す様子がじっくり見られました!

観察会が始まってしばらくすると雨も上がり、園内を歩いて野鳥探し!

岩場やカキ礁にはキョウジョシギやキアシシギ、干潟にはシロチドリやコアジサシもいました♪

途中アカエイが打ちあがっているのを発見!吉田先生が毒針の説明をしてくれました。

そして後半はシロチドリの卵探しゲーム!吉田先生が持っているのが、本物のシロチドリの卵の殻の中に石こうを流し込んだ標本です。

鳥たちの子育ての季節でもある今時期は、西なぎさではシロチドリやヒバリ、コアジサシなどの巣ができていることがあります。その様子を先生が再現し、みんなに巣を探してもらうゲームです!

先生が再現した巣の様子。シロチドリは砂浜に小さなくぼみを作り、そこに卵を産みます。

雨の後で砂の色が濃くなっていますが、乾燥すると卵がどこにあるのか分からないくらい、砂と似た色をしています。

野鳥観察で目が鍛えられた子どもたちは、そんな卵を一瞬で見つけてしまいました!お見事!

というわけで、ターゲットだったシギやチドリがたくさん見られ、ゲームもできて楽しい観察会となりました!雨は降りましたがある意味絶好の野鳥観察日和でした♪

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

観察会の情報はイベント情報に随時掲載しますので、ぜひチェックしてみてください。

2022.05/16(月)

5/16西なぎさのコアジサシたち

5月16日は終日雨でしたが、西なぎさに人がほとんどおらず、代わりに野鳥がたくさん来ていました!

コアジサシは100羽ほどの群れが西なぎさ周辺で見られ、コアジサシ保護区には…

コアジサシが降り立っていました!最初は2羽が寄り添っていましたが、1羽飛び去ってしまった後でした。

もう1羽もこの後飛び去り、巣までは作っていないようでした。

営巣場所を吟味していたのかもしれませんね!

保護区の周りと干潟では、コアジサシたちが飛び交っていました。この子は魚をくわえていますね!

コアジサシはふらっと落ちていくかのように水中にダイブし、小魚を捕まえます。

上空から水中の小魚を見つけて狙って捕まえるなんて、すごい技ですね!

そして干潟では求愛として相手に魚を渡そうとする姿が…!

右側のコアジサシが魚をくわえて求愛をするオス、その左にいるのが求愛されているメスです。

頑張って捕まえた魚を持ってけなげにメスを追いかけていましたが、メスはなかなか振り向いてはくれず、そっぽを向いて避けていました。最終的には寄り添っていましたが、エサは受け取ってもらえず…求愛は失敗?したようでした。

しかし西なぎさでペアで飛んでいるコアジサシもたくさんいるので、今後の営巣に期待ですね!

2022.05/13(金)

5/12,13 なぎさで出会えた生きものたち

2日続けてあいにくの空模様でありましたが、5月12、13日で出会えた生きものたちを紹介します!

アジサシ

各竹ひびの上に留まっているのはアジサシという鳥で、濁った声で「ギリッ」と鳴くのが特徴的です!

大きな群れで移動する生きものなので1羽見つけたら100羽くらい見れるかもしれません!

スズガモ

雌(左側)雄(右側)で居るこの子たちはスズガモです。

都市部でも見られるキンクロハジロとよく似ていますがスズガモは背部が灰色で別の種類の子です!

コサギ

獲物を仕留めたコサギと飛び立った瞬間のコサギです。

似た種類にダイサギとチュウサギがいますが大きさが異なり、チュウサギとコサギは慣れるまで見分けは難しいかも?

コサギは足先が黄色いのが特徴で、繫殖期にはピンク色に変わります!

チュウシャクシギ

雌雄ともに長いくちばしとまだら模様が特徴的な種類です。

湾曲したくちばしは好物のカニなどを取りやすくするため進化したと言われています!

キョウジョシギ

キョウジョシギは漢字で書くと「京女鷸」でよく目立つまだら模様を京都の女性に例えて名前が付けられました。

日本に居るシギは地味な色合いの種類が多く、その中で比較的に派手な色合いのためこのような和名が付けられました!

ウミネコ

打ちあがった魚を食べるウミネコと羽ばたいているウミネコ。

このウミネコは都鳥のユリカモメと同じカモメ属の鳥です。

当公園に居るカモメは見分けが少し難しいですが、ウミネコはくちばしの先が黒く比較的、見分けが楽にできます!

名前の通り鳴き声はネコのように「ミャー」や「アー」と鳴きます。

コメツキガニ

最後に見ていただいたカニはコメツキガニと言い、その名前は昔の臼と杵で精米する様子(米突き)と求愛行動でハサミを上下に動かす様子が似ていることからその名前が付けられました!

干潟のちいさな穴をじっと見ているとそのかわいい姿を見ることができるかもしれないですね!

この他にもまだまだ色々な生きものたちがいますので、ぜひ葛西海浜公園に遊びに来てください!

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